4月から山下 恵里佳さんが衛生士として勤務して下さることになりました。
口腔衛生活動をより充実できると思いますので、宜しくお願い致します。
又、秦先生が退職され、月曜日に伊藤先生が勤務、火曜日午前は向井先生が
勤務することになりました。
向井先生は以前当院におられたのですが、出産、育児の為お休みしておられました。
とても優しい先生で、皆様のご期待に添えると思います。
重ねて宜しくお願い致します。
4月から山下 恵里佳さんが衛生士として勤務して下さることになりました。
口腔衛生活動をより充実できると思いますので、宜しくお願い致します。
又、秦先生が退職され、月曜日に伊藤先生が勤務、火曜日午前は向井先生が
勤務することになりました。
向井先生は以前当院におられたのですが、出産、育児の為お休みしておられました。
とても優しい先生で、皆様のご期待に添えると思います。
重ねて宜しくお願い致します。
院長の植村です。
少しずつ暖かくなってきましたが、花粉症の方には毎日つらい時期ですね。
この花粉症は目のかゆみ、くしゃみや鼻水など、目や鼻の症状がつらいだけでなく、
お口に思わぬ悪影響を及ぼすことがあります。
たとえば、花粉症で鼻づまりになると口呼吸が多くなり、
口内が乾燥しやすくなります。
また、花粉症のお薬には副作用として唾液の分泌を抑えてしまうものもあります。
乾燥で口の中がネバネバする、乾いた食べ物が食べづらいなど、
お口の乾燥が3か月以上続く場合には「ドライマウス」(口腔乾燥症)と
診断されることもあります。
唾液にはお口の中の細菌の繁殖を抑えるとともに、
むし歯になりかけた歯を修復する役割があります。
唾液が少なくなると、自身で口内を浄化・修復する力が失われてしまい、
細菌によって引き起こされるお口のトラブル(虫歯や歯周病など)の
リスクが高くなります。
お口の乾燥を防ぐには、うがいの回数を増やしたり、
こまめに水分補給をして潤いを保つ事が大切です。
また、食事以外にもキシリトールの入ったガムを食べるようにするなど、
咀嚼(そしゃく)の時間を増やして唾液の分泌をうながす事も効果的です。
セルフケアで改善しない場合には、お気兼ねなくご相談ください。
院長 植村