2016年 3月 の投稿一覧

3月29日~31日 院長休診

 
院長がインフルエンザのため、
3月29日(火)~3月31日(木)の3日間を
(院長のみ)臨時休診とさせて頂きます。
 
※代診の先生による診療は行っております。
 
ご不便、ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

4月の医院からのお知らせ

 
【4月の診療スケジュール】

4月は、院長金曜日午前休診です。
 
【医院からのお知らせ】

4月より、伊藤佳秀先生(九州歯科大卒)、関根晶子先生(大阪歯科大卒)、秦尚基先生(大阪大卒)が着任します。
出務日は、伊藤先生 火、木、金、土
       関根先生   常勤
       秦先生 月、木
です。

白い歯と爽やかな息

 
こんにちは、院長の植村です。

日ごとに日差しが暖かく感じられるようになり、
花だよりが各地から届く季節になりました。

ピカピカのランドセルを嬉しそうに背負っている一年生を見かけると、微笑ましくなりますね。

 
当院は、4月より3人の先生が新しく着任します。

詳しくは、「医院からのお知らせ」をご覧ください。
   

4月から新しい環境に移る方も多いと思います。

初対面で人の印象を決めるのに大切なことと言えば、やはり清潔感。

普段あまり気にされていない方もいらっしゃるかと思いますが、

きれいな白い歯や爽やかな息は、

印象を良くするために、とても大事なポイントです。

  

一般的にコーヒー、紅茶、緑茶、烏龍茶は、

歯にステイン(色素)がつきやすい飲み物と言われています。

着色を防止するためには、長時間これらの飲み物を口の中に滞留させないことが重要。

飲んだ後には歯磨きやうがいをしたり、ガムを噛んだりすることで、
ステイン汚れを防ぎましょう。

  

また、口臭の原因は、大人の80%はかかっているという歯周病や虫歯、

舌の上についた舌苔(ぜったい)によるものが考えられます。

歯と歯の間の食べ残しは、歯周病や虫歯へつながり、口臭を発するので

デンタルフロスを使う習慣をつけると、防止につながります。
 

舌は、歯ブラシで磨くと傷をつけてしまう恐れがあるので、
舌用のブラシを使って磨くことをお薦めします。

  

詳しいケアの方法については、是非当院へお越しの際にご相談ください。

キレイな口腔環境で爽やかな季節を迎えましょう。                              

 

                                               院長 植村

3月の医院からのお知らせ

 
【3月の診療スケジュール】

3月17日(木)18日(金)  院長手術入院の為お休みします。
片岡先生が代診いたします。
 
【医院からのお知らせ】

片岡先生退職に伴い、4月1日(金)より関根晶子先生が常勤医として勤務することになりました。
宜しくお願い致します。(もう一人常勤医勤務予定です。)

歯のケアを忘れずに!

 
こんにちは、院長の植村です。
 
じっと春を待ち続けていたお花の蕾も、新年度から始まる新しい環境への期待も膨らむこの季節。
3月のイベントと言えば、ひな祭りですね。
可愛らしいお人形を飾って眺めて、とても楽しいですよね。
 
ひな祭りは、平安時代の無病息災を願うお祓いの行事がルーツになっているそうです。
さて、現代では歯の悩みがあれば歯医者さんへ行こうと考えますが、
昔の人々は歯のケアをどのようにしていたのでしょうか。
 
紀元前4,000年のミイラには歯槽膿漏にかかった形跡がある、という記録から
古くから歯の悩みはあったようですね。
平安時代では、位の高い方だけ抜歯などの歯科治療を受けることができました。
まだ現代のように抜かずに治療する技術はなく、抜歯が一般的だった時代です。
当時歯のケアといえば、うがいや、楊枝。
楊枝は、歯ブラシが今私達が使っているような形になる明治時代まで、歯垢を落とすものとして進化し
民衆に大変重宝されたと言われています。
 
歯が痛くなったとき、江戸時代では内科医や外科医の他にも、
医師免許のない入歯師や歯技師といった人々も治療にあたることがありました。
現代のように歯科医師の地位が確立されたのは、明治から昭和にかけてのことです。
 
歯の悩みやクリーニングなど、今は気軽に専門の先生に相談できる時代になりました。
磨き残しのチェックや痛みがなくても気になることがありましたら、いつでもご相談ください。
お待ちしています。 
 
片岡先生退職に伴い、関根晶子先生が4月1日(金)より常勤医として勤務いたします。
宜しくお願い致します。
後一人、常勤医が勤務する予定ですので、決定次第お知らせします。
 
又、3月17日(木)18日(金)、私は手術入院のためお休みします。片岡先生が代診いたします。
 

                                                 院長  植村